Profile
松浦りょう(まつうらりょう)1995年8月25日生まれ。映画「渇き。」(14年)、大河ドラマ「いだてん」(19年)などに出演映画した後、「眠る虫」(20年)や映画「赦し」(23年)で主演を務める。24年には、映画「オン・ア・ボート」では、さら役を演じる。アクティブ派で、家にいることはほとんどない。映画と読書、そしてお酒が趣味。
Instagram @ryomatsuura
Q1. 今日の撮影の感想や気になったコーディネートを教えてください。
以前からこのコンテンツを見ていて、わたしも出たいなぁと思っていました。素敵なコーディネートとヘアメイクをしていただき嬉しかったです。なかでもスウェットパンツをはいたコーディネートは、普段からスウェットを着ているのと、だぼっとしたシルエットが好きなので、1番自分らしくてお気に入りです。
Q2. 普段、どこで買い物していますか?お気に入りのお店があれば教えてください。
渋谷にある<デスペレート リビング>が好きで、服はほとんどここで買いますね。ほかにはないセレクトなので、おすすめです。
Q3. 誕生日がコンセプトの企画なのですが、松浦さんの誕生日の思い出を教えてください。
学生の頃、8月は夏休みなので、友だちにお祝いされなくて悲しいというより逆に嬉しかったです。おうちでゆっくりできるー!っていうのが嬉しくて。あと、誕生日ではなかったかもですが、小学3年生くらいのとき、家に帰ると玄関に携帯のプレゼントがあったんです!携帯への憧れが強かったのでうれしくてうれしくて、そのことを鮮明に覚えています。
Q4. お休みの日はなにをしていますか?
本を読むことが好きなので、1日中ずっと読んでいます。
Q5. 俳優の仕事、モデルの仕事、それぞれどんなところが楽しいですか?意識の違いはありますか?
いい意味でわたしは感受性が豊かな方だと思っていて、俳優業はそれをアウトプットできる場所、バランスがとれるため、生きていくうえで必要な仕事だと思っています。モデル業は、シンプルに楽しいと思える場です。プロの方たちが集まり、みんなでいいものを作る、言われた通りではなくアドリブもありな雰囲気が好きです。
Q6. 夏生まれの松浦さん、夏は好きですか?
はい、とても。夏は明るくなれるイベントがたくさんあるので好きです。そんな夏に生まれて嬉しいです。
Q7. 20代ラストイヤーですが、29歳の目標を教えてください。
去年まではフリーランスで活動していたこともあり、モデル業も俳優業も、色々やらせていただきました。ただ、アウトプットするばかりで中身がスカスカになってしまった自分に気づき、29歳はたくさんのインプットをして、自分が成長するための必要な時間を過ごせたらいいなと思います。